清水寺編。「2009年春の一人旅」その8。(4月9日)

実に54日ぶりの更新です。

前回は一年を通じて鈴虫の音色が聞け、また何でも一つだけお願い事を叶えてくれる幸福地蔵がいるという鈴虫寺へ。

鈴虫寺近くからバスでのんびり1時間近くかけて京都駅へ向かい、途中でバスの故障によりバスの車庫でバスを乗り換えるというプチハプニングを体験(笑)

京都駅でバスを乗り換え(この時の京都駅の滞在時間、2分足らずw)、清水寺近くで降り、そこから散策再開です。

清水寺については説明するまでもないですね。
中学の修学旅行以来です。

それでは、なんとか選び抜いた(のかな?)写真たちをどうぞ。


着物姿がこの地に似合ってしょうがない。


ここからダイブしてしまいたい勢いだった。


百体地蔵尊


夕方で逆光のため、空が白飛び。ここからは午前中〜お昼過ぎぐらいには撮っておきたいポイントですね。


どうも着物姿の女性に弱いようだ。


お清めのお水(?)飲むと良いことあるみたいですが…柄杓の柄の部分がやたら長い(笑)飲むのにも、他の人に当たらないよう気をつけて飲みました。


夜の特別参拝のために待つ人々。奥の建物沿いに並んでるのがそうです。かなり長い列ができてた。夜の清水寺も見てみたかったけど、次の目的があったため、泣く泣く断念…。。


ちょうどこの時期、清水寺の御本尊のご開帳ということで、普段見ることのできない場所を参拝することができました。
撮影禁止なので写真がないのが残念ですが、とても素晴らしいご本尊である観音様を拝むことができて嬉しかったです。どういう想いでこの観音様を製作したのか、作った本人に問い詰めたいくらい。
観音様と繋がった綱をしっかりと握って参拝終了です。
次に拝むことができるのは25年後。おいら、おっちゃんになってますね。


以下、清水寺前の通りなど。


清水寺に一番近い地下鉄の駅まで歩いてみた。気持ちの良い夕暮れ時。


次回は、中学の修学旅行の時に時間の都合で見学できなかった二条城の夜をお届けします。