#2:西の魔女が死んだ

時をかける少女と一緒に借りてました。
睡眠薬を観始めに飲んだせいか途中で寝落ちしてしまったので、日をまたいでの鑑賞となってしまった。

この映画は去年気になって観たいとは思っていたものの、どうしても映画を観る気分が乗らなくて結局観逃してしまった1本。
今分かった話ではないけど、最初はタイトルからして洋画かと思ってました。邦画だったんだね。


映画レンタル編#2:西の魔女が死んだ


主人公の中学生・マイが学校を登校拒否してしまい、大好きなおばあちゃんの住む田舎で過ごした1ヶ月余りの日々を描いた映画。
おばあちゃんはかつて「西の魔女」と呼ばれ、マイも魔女になるべく修行を始める。

CGでもなんでもない、あの大自然、家、そしておばあちゃん…観ていてすごく癒されます。
魔女修行とはいえ、根本的なことはごく普通で当たり前のことなんだな、と。
そして魔女とはいえ、一人の人間。そんな人間らしい一面が垣間見れます。

なんといっても一番はおばあちゃんの優しさ。
褒める時は褒め、間違ってても決して怒らない、優しく教えてくれるのです。

ただ、少し険悪になってしまうけど、それでも最後まで「約束」は守ってくれるおばあちゃん。一番の泣けるポイントです。

あの大自然とおばあちゃんの優しさに触れ、そして魔女修行をしたことは思い出以上の何かを得ることができるんじゃないかと思いました。

ちょっとやっつけ気味だけど、以上です。


次は何借りようかなぁ…とりあえず「めがね」借りたいー(メガネ男子だから)。ツタヤに5本置いてあって全部貸し出し中だった…。。
あとは「クワイエットルームにようこそ」が候補…とメモ。